【「緊張」と「緩和」】

■効果音収録時の心構え

最近、録音の機会が多い中で一点気づいたことがあります。

それは、「収録には2つの目的を明確に分けて挑んだほうがよい」ということです。



1.「何をイメージしているか明確に定めて収録に挑むこと」

2.「何も決めずに楽しんで遊ぶように収録すること」

この二つです。




1は、求める効果音により近づくために、

2は、偶発的に発生する、「自分の知らない音」を探るために

こうして、意図を持って臨むことで後のファイルの仕分け処理や、加工の効率、

など時間を効率的に使えます。

当たり前のように思えますが、これが最初の頃は出来ていませんでした。

どうしても、この二つを混ぜて行っちゃってたので、

後のファイル処理がすごく面倒だったんです。



例えば剣を鞘から抜くイメージを持っていたのに、

いつの間にか関係ないものに当てたり違う動作をしてしまうんですね(笑)

それで確かに、面白い音が録れたりするんですけど

後のファイル処理が大変!(笑)

それから、これが一番影響してくるんですが、

「集中力が欠けてくる」んです。

どんなイメージでやってたっけ?と、ちょっと忘れちゃうんですよね。



■緊張と緩和

そういう経験をして、これは二つに分けたほうが効率が良いな、と気づきました。

それからは、より集中して録音に臨めるようになりましたよ!



よく、音楽は「緊張と緩和」のバランスだ、といいますが、そのとおりだと思います。

音楽に限らず、小説でも映画でもジェットコースターでもそういうハッキリした

2つの対比があるから楽しかったり、感動したり、心に変化が起きますよね。




仕事の取り組み方にも、集中するときは集中!遊ぶときは遊ぶ!

とはっきり分けたほうがより、バランスのとれたものになるのかなぁと思いました。

「いいね!」して頂くと、フェイスブックでも効果音情報が届くようになります。

フォローしていただくとツイッターでも効果音情報がタイムラインに流れるようになります。


チャンネル登録していただくと効果音に関するTIPSや新作効果音情報などをお知らせいたします。