【コントローラーの入力ボタンによる操作感の変化について】

昨日はジャンプ音のお話をさせて頂きましたが、

今日は「操作感」についてもう少し突っ込んでみたいと思います。



鳴るべき場所でボタン操作によって、効果的な音が再生されることで、

よりユーザーは「操作する気持ちよさ」を感じることができるとお話しましたが、

そのボタンが何のボタンなのか?ということも操作感に直結する重要な要素です。


プレイステーション3のコントローラーを前提にお話しますが、

例えば、

「銃を撃つ」というアクションがあるとします。

ここで○ボタンを押して銃を撃つのかR1ボタンを押して銃を撃つのかでは

操作感がかなり変わります。

実際の銃を撃つ感覚をユーザーに与えたいのなら、R1ボタンのほうが

より銃の引き金を引く形に近いため、有効でしょう。

また、そうではなく単に攻撃の記号の一つとして扱いたいときは○ボタンでも
有効と思います。


つまり、「ユーザーにどんな情報を与えたいか」が重要であり、そのための手段は何であるか
ということですよね。


PS3のボタンの中でも、特に面白いと感じるボタンは、R2とL2です。

この2つは他のボタンと違い、深さがあり反応が良く、使い方によっては

とても面白い使い方があると思います。



レースゲームなどでアクセルとブレーキに割り当てるのが代表的のようですが、

たとえば、「剣で攻撃するとき」に当てても面白いと思います。

グッと押し込んだときは、大振り高威力の攻撃。

サッと押し込んだときは、素早いけん制の攻撃。

ということが出来ますし、

単純に溜め攻撃などにも、ボタンの深さもあいまって溜めている感覚を伝えやすいと思います。



ボタンの跳ね返りも勢いがあるので、「弾く」「跳ね返す」動作のアクション、

テニスゲームや、弓攻撃、などにも合うでしょう。

ボタンを押し込むスピードで、効果音を変化させ、

ユーザーにより表現を与えることもできます。


このように、どのボタンにどんなアクションを割り当てるのか?

はかなり操作感に変化を与えますので、

お手持ちの、ゲームのコンフィグオプションでとんでもない割り当てをすると

新鮮な操作感が生まれますのでおススメですよ。

※僕はよく剣を振るアクションゲームで手ごたえを感じるように攻撃ボタンをR1にして楽しんでます。

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